フットボールの会場に行くと、
この子は、指導者に怒られないようにプレーしているな?
指導者や親の目を気にしながら・・・萎縮し、のびのびとプレーできていない子供たちをよく見かけます。
なぜ、そうなってしまうのか?
本来、フットボールは、楽しく自由なスポーツです。
頭ごなしに答えを押しつけると、子どもたちは、萎縮しますし、
何より、自分で考え、解決する力がなかなか育ちません。
フットボールは、自由なスポーツであるからこそ、自発的に行動をおこす力が必要です。
強制的に教えすぎない事。
意外に難しい指導法ですが、
今、子どもたちが完璧なプレーをすることより、
10年後、素晴らしいプレーができている選手を育てること。
子どもたちが自発的に判断し、実行したことを認め、寄り添い、
やる気を引き出す指導を心がけています。
サッカーとフットサル。
ピッチの大小・競技人数・オフサイドの有無・・・。似て非なるスポーツです。
しかし、ゴールをたくさん決めた方が勝ち。
本質は一緒です。
良い攻撃をし、良い守備をしたチームが勝ちます。
その為には、個々の技術が必要です。
1人のコーチに対し、10人以上の子供を指導する。
質を求めるのであれば、まず、不可能であると考えます。
・テンポの良い濃いトレーニング
・飽きさせない楽しいトレーニング
・もっと上手くなりたい!と思わせるトレーニング
をベースに試行錯誤を続けます。
学びをやめた指導者は指導できません。
当スクールのコーチ陣は、活動後の時間や定期的に集まり、指導研修を行い学び続けています。
コーチがサボれば、選手もサボりますし、コーチが頑張れば、選手も頑張ります。
そんな鹿児島フットサルスクール。
共に学び、共に成長する。
もし共感していただけたら、是非、無料体験からお待ちしております。
お子さんが納得するまで、何回でも無料体験は可能です。
鹿児島フットサルスクールスタッフ一同、お待ち申し上げます。